2026年4月30日木曜日

【ネタバレあり】イルミの任天堂闇鍋『ザ・スーパーマリオギャラクシー・ムービー』感想他

 

今回は久しぶりの映画批評でございます。

今回見てきたのは、『ザ・スーパーマリオギャラクシー・ムービー』

わたしが一番映画化してほしかったマリオ作品である『スーパーマリオギャラクシー』をテーマに据えた一作です。


・正直な感想

この映画、予想以上に『つまらん』です。

せっかくマリオギャラクシーという大掛かりなプロットを用意しておきながら、ミヤホンがイルミに振り回されたような低俗なギャグの連発や隠し任天堂要素(いわゆるイースターエッグ)の闇鍋と言えるほどのごった煮です。

確かに長らくの任天堂ファンなら、劇場の隅々を見渡してイースターエッグを探したくなる楽しい映画だと思います。わたしもそうでしたし。

ただストーリーはメチャメチャで、『最低限、続き物としてあるべき姿をしている』としか擁護できませんでした。主にヨッシーやピーチ姫の伏線ですね。


そして最も気になったのはロゼッタの無駄遣いと言えるべき存在と、マリオギャラクシーにしては過剰な『マリオオデッセイ』ネタ。わたしからしてみれば、この映画は実質『ザ・スーパーマリオ オデッセイ・ムービー』と言えるほど、中身がオデッセイネタなんですよ。そして何しろ許せなかったのが、露骨な設定改変。本来あるべきマリオキャラの人格が壊れているのも気になりました。ハニークイーンの傲慢な態度や、本来敵対しているはずのクワカブトとの共存と言ったりもうメチャメチャで、『わたしの知っているマリオギャラクシーじゃない!!』って、本作を見たあと強烈な虚無感に襲われました。


『内輪向け作品』として、そしてスーパーマリオギャラクシーとして見なければ、わたしはギリギリ見れる映画でした。昔から任天堂作品が大好きで、イースターエッグ探しが大好きという人ほど見てほしい映画です。ストーリーも追いたいのなら、一応続き物ですのでわたしも絶賛した前作『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』を履修しておくことをおすすめします。前作は凄いおすすめです!!!


あと…フォックスファンは見る価値ありかも。




!この先エンドロール後の大ネタバレ注意!












・続編構想?

更にエンドロール後明かされたのは、イルミ側がまだ続編を匂わせていることなんですよね…。ネタバレありにしてしまったので話しますが、エンドロール後、あの『デイジー』が登場します。 本作でクッパはマリオによって溶岩に沈められスカルキング(ホネクッパ)になってしまい完全に使い物にならなくなり、あのニヒリストのルマリーの刑務所に叩き込まれてしまいます。そこでデイジーを登場させるのは、単純にデイジーの登場する作品である『スーパーマリオランド』に、クッパが直接絡まない(マリオランドのラスボスは宇宙怪人タタンガ)からという頭の悪い理由が絡んできそうですが、それ以上に問題なのがマリオ本編ではほとんど、デイジーの出身国であるサラサ・ランドについて触れられていないのと、個人的に気になったのが対中国情勢。サラサ・ランドには、知っての通り銃を撃ちまくるキョンシー型の敵が登場する、中国イメージの4面『チャイ王国』が存在しますが、任天堂と中国は今絶賛喧嘩中です。『うちの製品は中国なんぞに売らん』と、Switch 2は出荷停止…そんな状態で中国イメージのチャイ王国を容易に描くとは思えないのですが…更に問題なのが、ルイージ×デイジーという『マリオパーティシリーズ』で固まった現代マリオシリーズ以降で有名なカップリング。これをミヤホンが容易に見過ごすとは思えないんですよね…。サラサ・ランドに関しても、GB版のスーパーマリオランド以降、対して深く掘ったような描写が一切ありません。


一体この無茶な続編構想、どうなってしまうのでしょうか。

ミヤホンは本作で打ち止め、という感が強かったのですが。

2026年3月20日金曜日

二次創作版権クロスオーバー小説『真時空次元譚 星物語∞ -The Dawn of New Era-』 公式ページ


【見知らぬ世界 見知らぬ仲間 仕えるべき存在と、共存する旧女神たち】

かつての『ゲイムギョウ界』を救った英雄の持つ日輪の刀は、

新時空を黎明へと導く太陽となるか…?

 

LOWEE >> SWEENIA


2003 >> 2026  HOSHIMONOGATARI SERIES 20TH PRODUCT


『星物語』シリーズは

誰もまだ知らない、新時空へ。




『星物語』シリーズ20作記念作品

『ポケットモンスター』シリーズ30周年記念作品

『ネプテューヌ』シリーズ15周年記念作品



真時空次元譚 星物語∞(インフィニティアス)

 -The Dawn of New Era-

TERADIMENSION HOSHIMONOGATARI INFINITIAS -THE DAWN OF NEW ERA-




新たな守護女神と、自らが仕えるべき国家の推移。

よく見知った『ルウィー』から、新都『スウィーニア』へ



新時代の始まり……………。 『星物語』シリーズ、再起動。



(c)2026 JirachiArt's/Project-ReHope/PROJECT-HM 20TH/スウィーニア国家広報局

2026年3月13日金曜日

深淵からの帰還、そして懐かしのあの場所へ

 

この数週間、激しく発狂していました。

生きてます、七夜志希です。


生きていますが、かなり体も心もボロボロです。

深淵を覗いた哲学者ニーチェも最終的に発狂してしまったらしいですし、深淵を覗く者はこれまでも数多くが発狂に追い込まれていったのだと感じます。


執筆活動は、身体に支障がないよう少しずつ少しずつ再開していきます。

ですが、『星物語外伝:ループガールあかね』に関しては、もう少し時間を頂きたいです。あれはかなり暗く、今の弱りきった心で向き合うのは厳しいので…。


…ところで、スマブラSPにそろそろ大規模MODの集大成であるペーパーマリオが投稿されるらしいですが、正直に言ってスマブラMODの最盛期ってどう考えてもX(SSBB)でしたよね。 神キャラを始めとした各個性的なPSAの数々。これはいくら経っても色褪せない、まさに傑作揃いです。 atdiaryの崩壊とともに、数多くのPSA制作者とコミュニティが離れてしまったので現状はわかりませんでしたが、久々に覗いてみたら今でもそれなりに盛り上がっている模様です。Ain氏のまどマギプロジェクトや、ピンクの悪魔氏のカービィの神キャラなど未だに進んでいるプロジェクトも多く、やはりSSBBに回帰すべきかな…と、あの頃の古いツールや文献を見つめていたところです。 かつてわたしもPSA案を出したことがある人間ですが、あの頃は子供のお遊びに近い何かでしたので…多くの人に迷惑もかけたと思っていますし忘れてもらって結構です。 ですけど、こうして今も尚SSBBMODの界隈が盛り上がっているのを見かけると、胸の奥で安堵感と共に燃え上がる何かを感じるんですよね。マリカWiiですら未だにMODが出続けているんですし。 できればSPでもPSAを用いた神キャラみたいなアホみたいなスペックのキャラが実現したらな―――なんて思ってますけど、現状は夢のまた夢でしょうね。 現状の土台を拡張し続けるか、新しい土台に飛び乗るか… いつの世も、どんなゲームにおいても、これら時代の壁はクリエイター間の中で問題になり続けています。


完璧なゲームほど、より完璧を求めたくなる…MODはそのような欲求に応えてくれる。

わたしにとってそんな感じなんです、MODって


そんな懐かしい記憶に浸っていた午後です。

2026年2月9日月曜日

深淵を覗いた創造主の末路

 

久し振りです。七夜志希です。 ばあちゃんの死後から、

わたしはひたすら『モノの意味』を突き詰め続ける怪物になり果てました。


わたしの好奇心の奥底に存在し、果てなき想造を生み出してきた源泉は、ひたすら『汚れた真実』に汚され、最終的には汚れた水しか生み出せなくなってしまっていました。


わたしは最近のニュースを見ると、こう思うのです

『悪質な嘘で塗り固められた鎧を着込んだ人間の語る戯言などを何食わぬ顔で国民全体の願いとして語る奴らの何が"信念"だ!』と。


姉さんを喪ってからわたしは禁忌の知識に手を染め始め、筆を走らせたりキーボードで物語の原本を入力している時も、改めて見てこの文字は本当に『七夜志希』という作家が書いた物語なのか?と、疑いたくなることも多々あるのです。『星物語外伝:ループガールあかね』や、『【推し彗星-ジラーチ-】The Comet Box』の執筆が遅れているのは、そうした筆の乱れをできるだけ正し、古き良きレガシーの果実を受け継がせ、それ以上のモノとして結実…やがては、わたし自身の"遺産-レガシー-"に昇華させることをするように、わたし自身が背負っている物語や世界地図…次元地図や世界線図、次元層のマップは、通常の人間が背負うほどでないほどの難解なプラットフォームと化しました。 だからといって、わたしはかつての遺産を投げ捨てるような真似だけはしたくないのです。身体に先に限界が来てしまうまでは。


わたしが執筆している星物語ifシリーズというかつてのバラバラだった果実をつなげ合わせ、一つの大きな果実にする為の大規模リメイクプロジェクトは、明らかに精神に異常をきたした障害者一人が背負える量ではありません。それでもわたしが正気を保っていられるのは、もはや創作や想造に対する執念のようなものと捉えられるでしょう。知的欲求ゆえの執念…正直、この文を書いているわたしの心自体、普通じゃないと言えるのがよく分かります。


わたしがそういったレガシーという遺産にこだわりだしたのは、明らかに今の令和という時代が、わたしに合っていない不相応な未来… まるで選ぶ世界線を間違えたかの如き理不尽の連続…。遺産は失われ、愛人や理想の人は息絶え、自分だけが失敗のループに取り残される感覚…………。 タイムリープしてもいないのに、永遠と同じ時間を繰り返すような感覚。



わたしよ、覚悟を決めろ…。

どんな人間にも引き受けたくない仕事はある。それをこなせる人間こそ、英雄だ。

わたしは禁忌の知識を脳に受け止め、深淵を覗き、そこに足を踏み入れたのだ。


やらねばならない…。

どんな人間に恨まれようと、かつての自身の偉業を投げ捨てた創造主達に恨まれようと、

完璧な形で…結実させなければならない。


それがわたしの…… 想造のラストナンバーになるだろう









でも…………せめて、この苦しみを理解出来る人と………







平和で平穏な世界線で、

結ばれたかった。