2023年2月21日火曜日

創作小説『星物語fine銀幕版:|| シン・ジラーチ・アナザーストーリー:ラストワード』延期のお知らせ

 

創作小説『星物語fine銀幕版:|| シン・ジラーチ・アナザーストーリー:ラストワード』

ですが、非常に残念ながら作者七夜志希のうつ病の悪化により、無期限延期とさせて頂きます。


本作を心待ちにしていただいているファンの皆様には本当に申し訳なく思います。ですが、さらなるクオリティアップのためと、うつ病の治療のため、長い休養期間を設けていただきたく存じまして、今回の決断に踏み切りました。


この大き過ぎるプレッシャーに耐えられなかった自分も愚かに思います、本当に申し訳ありません。作家失格のレベルです。『ジラーチ20周年記念初回限定特装版』も、時期こそはズレますがより中身を豪華にして配布する予定です。


何よりこの作品がわたしの創作家人生の最後を彩る作品ですので、後悔だけは遺したくないんです。うつ病のせいで低クオリティの作品を送り届けてしまっても、後悔だけが残ってしまうと思うんです。 7月19日の配布を心待ちにしていただいているファンの皆様には大変申し訳ない結果となってしまいましたが、配布時期が決まり次第、このブログにて通知いたします。


必ず後悔はしません。 させません。

なので長い目でお待ちいただけると、わたしはとてもうれしいです。



七夜志希(JirachiArt's/Project-ReHope)

2023年2月18日土曜日

弐拾

 

いつかは聴いてみたいな

でも きっとできないね

あの日見た 初めの空

覚えてる?


一緒に行ってみたいね

ごめん 少し遠いかな

キミと見た 彗星の帯

忘れない


傷ついたキミを抱き ボクらは旅立つ

重い荷物持ち 隊列を組んで

まだ進まなきゃ だけど

傷が深くて 帰れない 痛みが苦しい


覚えていて ここに居たこと

ボクの朝 キミの夢 時に消えても

必ず還るから

願い 祈り 抱きしめて


忘れないで 駆け抜けた風

朽ちる木々 寄せる異形 思い出しても

いつか 巡り出逢う

繋ぐキミへの 願い



七夕の夜みたいな

君の横顔 見惚れてた

ひだまりの その笑顔

忘れない


弐拾の時過ぐ夜 ボクらも漕ぎ出す

最後のペン持ち 円陣を組んで

たどりつかなくちゃ だけど

空が低くて 進めない 視界が滲んで

……待ってて


見上げていた彗星

飛沫上げる泥も

青空も夢も

みんな懐かしい


静かに深く 降り積もる時

キミの夜 ボクの跡 消されいっても

ここに還るから

ボクは キミを 抱きしめる


忘れないよ 空駆けた夜

キミの眼の 哀しみも 消えていくから

いつの日も 共に歩む

繋ぐキミこそ


希望(ジラーチ)