2024年3月8日金曜日

ただただドラゴンボールに憧れた人だった

 

「Dr.スランプ」「ドラゴンボール」などで知られる、伝説的漫画家 鳥山明先生の訃報を聞きました。

道は違えど同じ創作家でもある彼の訃報を、涙なしでは聞けませんでしたし、なによりドラゴンボールという作品を愛していたわたしとしては、ショックすぎてなりません。 朝飯から今まで、なにも喉を通らず、身体のありとあらゆる感覚が一瞬にして抜け落ちたような気分です。


遊戯王の高橋先生に続き、伝説的漫画家の死去。 残念でなりません。

海外の友人から「Mr. Akira Toriyama has passed away.」とだけ書かれた文章が届き、この事実を知りました。言っちゃいけない言葉も口にしたくなりました。


けれども、心の奥底に沈めました。 今言えることは、鳥山明先生が遺した数々の作品たち、鳥山ワールドを、これからも愛し続けるということと、鳥山明先生への、めいいっぱいの「ありがとう」です。


ブロリーMADからドラゴンボールを知り、愛し、深く知りたいと思ったあの日から、今日に至るまでドラゴンボールと鳥山明先生への思いは尽きることはありませんでした。


もし願いが叶うなら、鳥山明先生が今まで築き上げてきた鳥山ワールドを、現代の技術で再リメイクしてほしいです。

鳥山明先生が築き上げてきた世界観は、これからも、未来の人々に愛されてほしいんです。これはわたしという個人のちょっとした願いですが、叶うことを信じています。


亡くなってしまった人に元気は送れないけれど、せめて世界中の皆さん、天国の鳥山明先生に、特大のありがとう玉をプレゼントしてあげあしょう。


特に超ブロを見れたときは、これが鳥山先生のブロリー…って思いが込み上げました。

そんな超ブロほかたくさんのドラゴンボールシリーズを生み出してくださった創造主に、尊敬と哀悼の念を込めて、この文の締めくくりとさせていただきます。



鳥山明先生、今まで、本当にありがとうございました。

どうか安らかに………………………。

2024.03.08

JirachiArt's統合管理統括者 兼 Project-ReHope責任者

七夜 志希